汗をしっかり吸い込んだキャップは塩をふきますね。黒いキャップだとわかりやすいです。
これを放置しておくと、皮脂やヘアケア剤がついた部分から、赤く変色してきたりします。こうなると色補正するしか手がなくなりますので、お値段もなかなかなものになってしまいます。
その前に!クリーニングに出しましょう!
下の写真は左がクリーニング前、右がクリーニング後です。
次の写真はまた別のものなのですが、塩はふいてませんが、キャップの裏に脂がしみてもやっとなってます。
皮脂汚れに強い洗剤で生地を傷つけないようにザザッザザッとブラシ洗いし、全体をつけ洗い、すすぎをしてよーく乾かします。